第3回登山流尺八大会

最新情報は、登山流師範rinさんのなんでもあり尺八掲示板を参照下さい。
2001年8月11日〜12日に成功のうちに終了しました。

8月11日夕方〜夜、東名高速箱根付近で豪雨、その後小雨となり須走り口五合目到着。 路上駐車も多い。 夜までの仮眠のためにテントを張るが、この後豪雨となって水浸しとなる。 登っているはずのバンブーさんと前日に突然冗談参加となったK氏が戻ってきて、バンブー号(キャンピングカー)で宴会開始。尺八界と政治問題まで盛り上がったが、登山を控えているので5人で缶ビール10缶、ワイン2本と控えめであった。 午後11時頃雨があがり登山可能となり11日23時58分頃五合目を4人で出発。(一人は登る前に脱落) 暗い林の中を全員の登頂をめざして心臓のオーバーヒートを防ぐため、なるだけペースを落とすようにして登り始める。箏を担いでいたらぶつかってしまうような枝が多数あったので、雨のこともあり今回はやめておいてよかったようだ。 樹林帯を抜けた後、夜明け前の壮大な雲海を望む。 尺八を吹くこの後準師範となったソーニャ 山小屋での食料の値段はこの程度。山頂でも大差ない。 ソーニャ準師範の誕生の瞬間。 本九合目らしき鳥居と通過。 山頂を目の前に一人下るソーニャ準師範 山頂に到達してrin師範(2回目)、K氏と大師範のアウトドア派行動隊長が演奏。K氏は新師範となる。 ずっと後ろを着いてきていた太鼓グループが登山流のバックをつとめてくれた? 話題となっていたバイオトイレは、あまり使っている人はいなかった。 期待していた砂走りは、雨のせいで重く楽しめなかったのは残念。無事下山後、山頂を望む。
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