よくわかりませんが、次のようなことを考えています。なかなか考えがまとまりません。スパっと説明できる考え方があったら、どなたかメール下さい。
- 料理をするときの道具は西洋料理に比べて少ない。
- めしを食うとき、フォークやらナイフやら色々なものを使わず箸一つで済ませる。
- 道具をたくさん作るより、少ない道具でなんとかできるようにする方が好き。
- 侵略された歴史がほとんどないから、そのほうが子孫を残す可能性が高い。
- 自分の事、家族、親戚、仲間だけ心配していればいい。そのほうが子孫を残す可能性が高い。
- 生活の基本的なことを変えると、隣人よりも子孫を残す可能性が低くなる。
- 大事なのは「前例」。
- これじゃあさみしいんで、ときどき「祭り」をやる。
- そういう性格の人が今の日本の大多数。
- もともと「五孔尺八」が優勢。まわりが「五孔」だから。
- 人の目を気にする。
- 湿度が高い。
- 日本人の無常感。
- 「尺八の作りかた」という情報の伝達では「六孔」より「五孔」のほうがコピーのミスが少ない。
- ライオンがゴリラの真似をすると変だし、ゴリラがライオンの真似をしても変。
- 尺八の形態自体、「メリカリ」がやりやすい。
- その機能を使わないのはもの足りん。
- 形態に合った技術。とことんまで行っているかもしれない。
- 象は一本の鼻が強力な道具だが、じゃあ、ってんでもう一本増やしたら有利なのか。
- チーターは4本の足が強力な道具だが、じゃあ、ってんでもう一本増やしたら有利なのか。
- 日本に「音楽」という発想があったか。
- そもそも尺八人口のほとんどは「年配者」。
- その他、色々。